これさえ知ってれば、アメリカで運転できる交通標識
American Mind 英会話教室 こども~大人 福岡市西区愛宕 地下鉄室見駅より徒歩5分
ひろこです。アメリカで運転するには、まず緊張しないことです。日本人は、他の国々の人に比べて、用心深いので、めったなことで失敗することはありませ ん。日本人が失敗するのは、過度の緊張によることが多いのです。中南米からの移民などは、無免許で、しかも全く運転の練習もしたことがないのに、のほほ
ん、とした顔で運転してます。彼らのこのような態度のために、アメリカで様々な社会問題も引き起こされていますが、真面目な日本人は、ある意味、彼らの心 持ちを反面教師にして、アメリカでの初めての運転を試みてもいいかもしれません。
これさえ知ってれば、アメリカで運転できる交通標識を教えます!!
一時停止
日本では、一時停止といっても、警察がいなければ、ほとんどの人が停止しませんが、アメリカでは必ず停止しなけらばなりません。
進入禁止
もちろん、進入してはいけません。アメリカのドライバーは、不注意な人が多いので、ちょっと誤って入ってしまっても正面衝突の可能性大です。
Uターン禁止
このように書かれてる交差点では、絶対と言っていいくらいUターンするのはやめましょう。危険なだけでなく、影で警察が見張ってる確率が高いです。
一方通行
これも、ガチンコする恐れがあるので、知っておきたいひょうしきです。
譲れ
日本に、この標識に相当するものはないかもしれません。交差点にきて、自分の道路側これがあったら、自分は、譲らなければなりません。自分のいる道路は、優先道路ではないのです。
速度制限表示
ここに表われている数字「35」「45」は、最高速度です。警察のいるときは、この速度で必ず走り、通常は、この10マイルプラスで走ってても、まあ許容範囲で、それほどとがめられません。
"SPEED CHECKED BY RADAR" と書かれている標識は、その字のとおり、速度測定装置で監視されているので、気をつけましょう。
行き止まり
"DEAD END" この単語は、もうそのまま覚えましょう。
赤信号時右折禁止
アメリカでは通常、交差点で右折したいとき、左手から来る車が無ければ、安全を確認した上で、赤信号でも右折することが可能です。しかし、もし、この標識が交差点にあったら、あくまでも、信号に従って運転しましょう。
使える英語コーナー
(生活編)
I have the right of way.
(私に、優先権があるんだから)
起こってほしくはないのですが、万が一、事故に遭ってしまった場合、交通法規上、自分に優先権があると判断した場合、相手に向かって言える言葉です。"right of way"には、辞書でひいてもわかるように、「通行優先権」という意味があります。